カウンセラーの大西さおりです。

ここ数年、自分自身の身体や健康について以前よりも気を付けるようになりました。

単に自分が歳をとったせいなのかもしれませんが、心と身体の間には深い繋がりがあることを実感するようになったことも大きいのです。

ストレスがあることで身体的な不調があらわれることは、今ではよく知られています。

なかなか気づかれにくいようですが、同じように身体的な不調がストレスを生み出すこともあるのです。

たとえば、日照時間が少なくなることでうつ状態になりやすくなること。

季節の変わり目に体調を崩しやすくなることと、心の不調が起きやすいこととの関係。

日常生活の中でも、体調がすぐれないとなんだか気分もスッキリしない・イライラする・憂うつな気分になる…といった経験があるのではないでしょうか。

身体に関してもなにかおかしいな、と感じたら早めにケアしてあげることが大切です。

心の声だけでなく、自分の身体の声もちゃんと聴いてあげてくださいね。