こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

誰にだって過去に起きた出来事で嫌だと今でも感じることがあるのではないでしょうか。

ブサイクと言われた

ブスだと言われた

自分の行動を笑われた

陰口を言われた

イジメを受けた

イタズラをされた

親から構ってもらえなかった

とても苦痛を感じる出来事

頭の片隅にはあって思い出すと嫌な気持ちが沸き起こる

悲しかったし、苦しかった

どうしてなのだろうと疑問だった

何故自分なのか教えてほしかった

とっても傷ついた

その傷は見えないけれど、心の奥底に残っていて、

今現在に起こる出来事とどこかで繋がっているものです。

嫌な気持ちが沸き起こる場合、その傷は癒えてはいないのです。

自分なりでいい

推察、推測、憶測だっていい

自分なりの答えを見つけましょう

どうして言ったのか

それは解らないけれど、もしも自分の周りに自分のような人がいたら

自分ならどうするのか

もしかしたら同じことを言ってしまうかもしれない

嫌われたくないから同調してしまうかもしれない

誰でもよかったのだろうし、たまたま自分だったのかもしれない

逃げればよかった

立ち向かっていたらよかった

どうしてか聞けばよかった

ボロボロになってみてもよかった

考えていくと、行き着ける先が必ずある

受け入れるって、自分なりに納得をするということでもあるのです。

嫌なものを納得をして受け入れる

そうしたら再び思い出した時には嫌な気持ちにはならなくなる

未来が変わっていくのはこの一つ一つが必要です

過去との繋がりを一つ一つ受け止め、変えていける未来はこんな所にあったりするのです＾＾