こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

恐らく多くの人は自分だけのルール、日課、毎日していることなど

あらゆるマイルールというものが存在するのではないでしょうか。

朝起きて顔を洗う人

歯磨きをする人

すぐ朝食を取る人

二度寝する人

携帯チェックをする人

色々な人がいます。

そんな沢山のルールの中で私たちは生活をしていて、

実は自分に対して禁止をしていることというのは探してみると意外と多くあったりするのです。

外食は月1回とか

電気はつけたら消すとか

太るから間食禁止とか

夕食は手作りでとか

運動をしないといけないとか

断食だから食べてはダメとか

世間的にも自分としてもあらゆる禁止事項があったりします。

ちなみに心理学的にはダメと言われるとやりたくなるといわれていたりします。

子供の頃に見た看板が2種類あります

どちらも入ってはいけないという内容だったのですが、

一つは危ないから入るなと両手を突き出してストップの絵が描いてあるものでした。

二つ目は中に入ったら電気がビリビリしているビックリした骸骨？骨？の絵でした

一つ目はなんで？という疑問が沸き起こり

二つ目はなるほど！それなら辞めておこうという気持ちになったことを憶えています。

やみくもに禁止をすると失敗をすることもありますし

逆に好奇心がどんどん湧いてきたりもします。

なのでやってはいけないという禁止は効果がなかったりするのです。

禁止しているものをやってしまったら誰だって罪悪感が湧いてきます

そしてそれに帳尻を合わせるかのように禁止事項を増やしていってしまうのが人間というものです。

そうなると縛られてがんじがらめ。苦しくないわけがありません。

禁止しているものがあるのなら、

禁止することを禁止しましょう＾＾

やってはいけないことを、やってみる

これを許していくと言うのではないでしょうか＾＾