こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人と人との関係って結局の所、思い合えるかどうかなのだと思います。

相手を思うから、それは言葉となり

相手を思うから、それは行動となる

そしてその思いはよほどの事で無い限り伝わるものです。

思いやりという言葉がありますが

それは誰かを思うからこその言葉であり、行動なのだと思います。

毎日一緒に生活をしていると、いつの頃からか、お互いいるのが当たり前になります

いるのが当たり前

仕事をして当たり前

家事をして当たり前

お互いが当たり前である内は不満はでません。

けれどもどちらかが思いある行動をした際に、片方が当たり前にしてしまうと

感謝の気持ちなんて皆無でしょうし、思いある行動はしたくなくなってしまいます。

当たり前って感謝の心を奪う心でもあります。

この人がいてくれてよかった

不満はあるけれど

人の有り難味を知っている人は感謝をできる人です。

そんな人は思い合って生きていけるのではないでしょうか。

最初は皆思い合っていたはずです＾＾

感謝をし合って、でも強要はしないで

求め合わないで思い合う

上手くいくってお互いの思いが一致していることなのかもしれません。

もちろん、大小ありますがね＾＾