こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

類は友を呼ぶという諺がありますね。

自分に見合った人が自分の周りにいたり、近づいてきたりという意味合いなのだと思います。

そしてその言葉を実感している人も多いのではないでしょうか。

意地悪には意地悪な人が

性格のいい人には性格のいい人が

意地っ張りな人には意地っ張りな人が

頭のいい人には頭のいい人が

会社なり、学校なり、組織というものに属してグループ分けをしていくと

それぞれの特徴があるグループ分けが無意識に出来ていて、

メンバーを見てみると、似たり寄ったりの人が多かったりします。

自分の人間関係を見て、分析をしていくことは、

自分自身とも照らし合わせていくことができる、とても大きなメリットでもあるのです。

ただ、良い所だけしかみないという人も存在することでしょう

悪い所には蓋をして付き合っていくという人間関係なのでしょうね。

浅い人間関係を望むのであれば、それはアリな選択なのだと思います

深い人間関係を築きたい人は、良い所、悪い所、どちらも見つめて受け止めていく方法がベストといえます。

否定するばかりが人間関係ではありませんし、どちらも含めてその人であるという尊重の元

認め合っていくことが深い人間関係でもあるからです。

どれだけ自分を見つめる努力をしていても、

時々は見失うこともあったりします。

そんな時は周りにいてくれる人達を見つめて、

自分もそういう所があるのかもしれないという受け止め方をしていくのも一つの方法です＾＾

自分の良い所、悪い所、包み隠さずまずは自分で自分を受け止めてあげたいものですね＾＾