こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

世の中には沢山の正しい、正しくない

正解・不正解

失敗か成功か

常識的か否か

間違っているかいないか等々

いつも自分や他人の行動をジャッジしているように思えますね。

大方は自分の世界で皆生きているのですが、

そこに他者が加わることによって上記のようなジャッジが生まれてきたりもします。

正しいのか正しくないのかに捉われてしまうと、

自分がしたいと思うこと、

やりたくないと思うこと

その意に反して逆のことをせざるを得なくなってきたりもします。

そのジャッジは自分の心の内側にもあって

迷惑をかけるか、かけないか

間違っているか、いないかという世の中の目線が付きまといます。

正しくありたいとは恐らく沢山の人が思っていることなのでしょうが

完璧な人間なんていないので、どこかで間違えたり

失敗をしたり、迷惑をかけてしまうことは沢山あります。

自分がやりたいと思うのなら、本来それはやったらいい話

本当はもっともっとシンプルでいいのだと思います。

そこに世間とか、人の目とかを取り入れてしまうと複雑になってしまうだけ

正しくない選択をすることは誰にでもあること

正しくない行動・言動をしてしまうのも誰にだってあること

人間は間違えるものですし、失敗もする

時には迷惑もかけることもあります。

だから助け合えるのだし、素直になることが必要にもなってきます。

正しくなくても、素直でいればいいのだし、助け合う関係性を築けばいいのです。

正しいと思えることをいつもしていたって、どんな人も失敗はつき物です。

そこに捉われるということは、自分の正しさを主張して、

相手を打ち負かすことに自然と繋がってきてしまいます。

必ずしも正しくなくていいのです。

自分の意見が不安でも、誰かに聞いてもらってジャッジをもらわなくても大丈夫

自信は持てなくてもいい

ただ自分だけは信じていれば、それでいい

お互い認め合えることは心豊かになれる関係性

自分が正しいのだと主張していくことは、どんどん論点がずれいきますからね。

本当の話し合いが望めまなくなってしまいます

自分で自分を縛って苦しめなくてもいい

正しくないこともあるのですから＾＾