こんにちは

カウンセラーの和田直子です＾＾

このブログでも何度か書いていますが、

言葉は自分の心を映す鏡の存在と言えます。

人は裏表あるとよく言われますが、本当にその通りで

いつも考えていることや、態度やしぐさ、表向きと心の中というのは

結構違っていたりするものです。

表は露骨に人から見える部分ですので、

猫をかぶっている場合が多いのではないでしょうか。

表面上に上品に振舞っていたり、丁寧な言葉を心がけていたとしても

家では下品さがあるとか、心の中で汚い言葉を使っていたりしていると

必ず言葉に表れてくるものです。

態度やしぐさに関しても同じで

普段の振舞いというのは必ず表だろうが裏だろうが出ます。

そういう所で人間性というのは存在しているのであろうと感じます。

丁寧ではなくとも、きれいな言葉でありたいものです

何故ならその言葉は心と反映していますからね＾＾