こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分自身や仕事、あらゆる事に対して満足をしている人と、そうでない人といますよね。

幸せになりたいと思っている人と

ちっぽけだけれど幸せだと思っている人との違いというのはあります。

片方は不満足で、もう片方は満足している状態

この捉え方の違いで心は大きく変わるものです。

不満足だと感じているとしたら、欲が出てきます。

それは尽きることがないもので、何をしても満たされることはないでしょう

だって、幸せになりたい、という不満足感がいつだってあるのですからね。

ちっぽけだけれど満足だと感じているとしたら

欲も少なく、隣の芝は青いという状態には陥りません。

ちっぽけさを自身で認め、且つ自分なりに満足できるのですから

それはそれでいいと飲み込んでいくことができます。

幸せに大きいも小さいも本来ありません。

ただ心が感じることが大切なことなのだと思います。

ちっぽけであることを認めながら、幸せを噛みしめながら送る人生も悪いものではありませんね＾＾