こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

隣の芝は青いという言葉がありますが、

周りを見ていると、羨ましい光景がいつも広がっていますね。

いつも周りばかりを見ていると、羨ましい気持ち、

嫉妬や妬み、意地悪な気持ちなど、

決して良いという感情は芽生えません

周りと見比べながらいつも自分を図った目線を持っていると

劣等感ばかりが大きくなり、酷くなると外へ出るのも億劫になってきてしまいます。

周りを見ていると、自分の心は安定するどころか、不安定になり

ヤキモキした感情に苛まれてしまいます。

それでは心は元気にはなれませんから

自分をいつも見ていたらいい

自分に何があるのか

自分が持っているもの

自分にとっての幸せ

それらを見続けて満足していられれば、誰にも迷惑をかけることは決してありません。

周りばかりを見ているから迷惑をかけてしまうことになってしまうのです。

ちょっとの幸せを感じられる心

持っているものを認識できる心

自分の良さを認められる心

他人と比べていてはどれもちっぽけで目にも止まらないもの

そういうものに目を向けて、無駄な感情に揺さぶられないようにしたいものですね