こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人それぞれ幸せの基準があって、

何を幸せと思い、何に対して幸せを感じるのかもまた人それぞれですね。

幸せになりたいという人程、幸せの大きさを求めるものです。

幸せになりたいという思いは承認欲求の一部でもありますから

満たされれば満たされる程に足りなくなってきてしまう。

相手にばかり求めてしまうから、足りないという事が起きてしまうのです。

人からもらえる幸せは一瞬は満たされますが、

ずっと続くものではありません。

そんな中、別の視点を持つことで幸せを感じられる事があります。

幸せをくれる人がいる、という点においてです。

それはとても恵まれていることです。

誰しもそんな人がいるわけではありませんからね。

そんな人がいる

自分は実は恵まれているのだ

そう気づいていけることこそが幸せであるということです。

助けてもらった

力を貸してくれた

元気をもらった

笑顔になれた

そんな恩をもらえる幸せ

恵まれていることへの有難み

それらを理解し、受け入れていくと自然と感謝の気持ちが沸き起こります。

その沸き起こった気持ちこそ、本当の幸せといえるのかもしれません＾＾