こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

誰かに話や自分の表現をする際に

過小にしてしまう人、過大にしてしまう人、等身大にする人

色々な表現方法があります。

面白可笑しくする為に話を盛ってしまったり

本当はそうではないけれど、作り話をしてしまったり

自信がないから小さく見せようとしたり

自分という人間はそれ以上も以下もありません。

そのままの姿が相手には映っていて、

どれだけ良く見せようと思った所で結局の所化けの皮は剥がれてしまいます。

過小も過大の表現をする人は

自信がなかったり、寂しい気持ちがあったり、

好かれなくちゃ、負けてはいけない、上手くいかせなくては等の

感情や考えが常に裏側にあるからこその表現方法だったりします。

どれもこれも悪気はないというのは、なかなか厄介な部分でもあったりします。

等身大の自己を自分で見つめ、受け止めていくことで

その表現方法も変わって変わっていきます＾＾

少し意識をして自分の表現方法を見つめ直してみてはいかがでしょう＾＾