こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分自身の行いを省みることはとても大切な事ですね。

他人のふり見て我がふり直せという言葉があるように

いつもいつもとはいきませんが、時には自分と照らし合わせて客観的に見ていくことは

成長をしていく上でとても大切になります。

そんな時に大切になってくるのが、認めるという姿勢です。

自分自身の行動や言動が良くないものであった時こそ

正当化するでもなく、逃げるわけでもなく、ただ見つめて認めていきましょう。

認めるということは、素直になるということでもあります。

その素直な心を持てば、自分自身の良くなかった行動や言動について

相手に対して申し訳ないという気持ちが自然と湧いてきたりもします。

そういった気持ちがありながら、認める心がないと

正当化した結論となってしまったりします。

正当化をしたり、言い訳をしたりというのは、成長を阻むものです。

自分自身を省みるという成長の機会に辿り着けるのなら、

最終的な部分まで成長を遂げたいものですね＾＾