こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

正しい、正しくない

そんなジャッジがないと判断ができない

拘るあまりに正しさを求め、それに突き進むことで攻撃になってしまう

正しい事をしている自分を誇り、他の人がしている正しくないことが許せない

たかが、正しいか、正しくないか

そんな少しの拘りが、大きな事にまで発展してしまう経験がある人も多いのではないでしょうか。

きっとどんな人でも間違ったことをしたくない、思われたくないという気持ちを持っています。

そんな小さな気持ちから拘りが生まれ、ジャッジとなり

正しいモンスターへと変わっていってしまう

正しさというものに自分が縛られた状態にあるので、とても苦しいことです。

ただ当事者である本人はそのことに気が付いていないという

周囲の評価と本人の評価が違っている場合も多々あることです。

正しさに拘る必要って本当にあるのでしょうか

少しも間違ってはいけないのでしょうか。

道を踏み外しては絶対にダメなのでしょうか。

答えはその人の中にだけありますね

正しい自分でありたいのはなんの為なのでしょうね。

人と比べず、周りの評価ばかりを気にしていてはモンスターになってしまいますよ＾＾