こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

誰でも悩んだり、苦しんだりを経験しています。

沢山苦しんで、傷ついて悩んだ分、心は成長をしていくものです。

人には色々なタイプの人がいます。

悩みととことん向き合う人

一旦置いておく人

苦しいから考えない人

傷つきたくないから逃げる人

考えないようにする人

悩みの種類によっては、とことん向き合ったほうがいいこともありますし

一旦置いておいた方がいいということもありますし、敢えて考えない方がいい事もあります。

ただ、毎回置いておいたり、考えないようにしていては

心の成長のチャンスを逃しているといえます。

その判断は難しいものです。

一つの指標としては、自分の問題なのか、そうでないかです。

自分の問題であるのなら、向き合ったほうがいいことの方が多くあります。

向き合って悩むことで道が開けていくことは多々ありますし、

心の成長のチャンスのサインでもあったりしますから

自分の問題ではない、他人の問題てあるという場合は悩む必要はありません。

自分に対して及ぼす影響を考えることはできますが、

その問題を解決することはできません。

自分の問題ではありませんから。

この部分を混同している人は沢山いますから、

他人の問題にいつの間にか首を突っ込んでしまっていたり、

知らない間に巻き込まれていたり、

他人の問題であるにも関わらず、自分の問題になってしまったりしていることが多くなります。

逆もあって、自分の問題であるにも関わらず、そうは捉えられなかったり

捉えたくなかったりという感情を優先して逃げてしまうという場合もあります。

傷ついた分だけ人は優しくなれます。

なぜならその痛みを知っているから

その痛みを知っていることで恐怖も生まれますが、

痛みをしっかりと受け止めていくからこそ、新しい信頼が生まれていくのです。

それは人に対してもそうですが、自分に対しての信頼でもあります。

痛みを受け止めないと恐怖でしかありません。

傷つくのが怖いと思う人は多くいますから、一度全てを受け止めてみるのもいいのだと思います。

全ての経験は糧となります。

無駄をしたってそれも経験ですからね。

一人で悩むから苦しい

一人でなんとかしようとするから辛い

そんな時はLa ccordまで＾＾