こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

それでも地球は回っている

とは、地動説を唱えたダーウィンの言葉です。

天動説が当たり前の時代に地動説を唱えることで

大いなる批判を浴びています。

そういった最中に言われた言葉のようです

どれだけ批判を浴びようとも、

それらをはねのける、絶対的な信念なくしては言えない言葉なのだと思います。

多くの場合は大衆の批判につぶされてしまうことの方が多いものですから。

批判を浴びない、そんな生き方をしている人は多いものです。

皆と同じ道

常識的な判断

無難な選択

保守的な生き方は悪い事ではありません。

ただ、自分の意見や考えの前に、周りはどうなのか様子を見る事って本当に必要なことなのでしょうか。

周りを気にして、周りに合わせ、周りから批判されない道を選ぶ

それは本当に保守的と言えるのでしょうか。

そうこうしている内に、自分の意見や考えはどこかへ行ってしまい

傷つくことを避けるがあまりに、傷つく結果が待っているというのは

結構良くある話だったりします。

自分の信じた道を突き進もうとすればするほど

傷つくことは避けられなかったりします。

周りを気にせずに進んでいけるのは、

自分が信じているというものに支えられているからでもあるのではないでしょうか。

信じているから転んだら立ち上がれる

信じているから、疲れて座りこんだとしても、また歩き出せる

自分の信じた道を進んでいきたいものですね＾＾