カウンセラーの大西さおりです。

ゴールデンウィークの間は仕事や学校も長期休暇に入るという人も多いかと思います。
せっかくのお休みなのに、なぜか休み明けには元気がでなくなってしまう…ということは避けたいものです。

よくいわれる五月病は、新しい生活になれないままため込んでいた疲れが長い休みの間に出てしまうことが原因だといわれます。

そうならないためにもゴールデンウィークの過ごし方が重要になってきます。
休息を取ることはたしかに大切ですが、あまりにもなにもしないでいると、こんどは動き出すときの負担が大きくなってしまいます。
お休みといっても規則正しい生活を送ることと、できれば軽く身体を動かすような活動を取り入れることが大切です。

それでは、みなさんのゴールデンウィークが楽しいものになりますように！