こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分が進んでいる道や、聴かれたことに対する自分の回答

迷った時の選択、咄嗟の判断

正解があったら楽な事ですよね。

そして正解を探しながら生きている、そんな人は多いのではないでしょうか。

人生や、人間関係において、正解なんてそもそもあるのでしょうかね。

どんな話をしたら正解で、どんな話をしたら不正解なのでしょう

世の中には確かにルールがありますが、

それを破ったら不正解確定なのでしょうか。

そしてそのルールを守ることこそが正解で正義なのでしょうか。

もしそうなのだとしたら、なんとも窮屈な世界ですよね。

正解に拘って生きることは、窮屈な世界を自分で作っていくことになります。

ルールは守らなくてはいけませんし

遅刻なんてご法度

不躾な発言をしたら切腹、とまではいかずとも・・・何とも厳しく不自由と感じてしまいます。

正解に拘るということは、沢山の～ねばならない、とか

～べきだ、という考え方を増やしていきます。

そういった考え方が増えるということは、強制されてやらなければならないことが増えるということです。

自分のしたい事は後回しにせざるを得なく、強制を優先していくしかないわけです。

ストレスでどうかなってしまいそうです。

そうなってしまう前に、正解に拘ることを考え直してみましょう。

今いる場所も決して正解の連続で成り立っているわけではないのですから＾＾