こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

はっきり決まっていなかったり

自分の気持ちがなんだかモヤモヤしていたり

どっちやねん！とツッコミたくなる状況は多々ありますね。

はっきりしていない状態というのは方向性が見えませんから

これでいいのか？という疑問が常に付きまとうものですね。

定まらない状態の中で行動をすることは時にストレスになることもあったりします。

逆になんでもかんでもはっきりさせてしまうことで

気持ちとしてはスッキリしてきますが、

曖昧な状態に耐えられなくなって、これもまたストレスになることもあったりします。

どちらが良いというジャッジはさておき、

何事も程よくがいい塩梅でもあるのだと思います。

自分自身が振り返ってみて、どちらかの状態に当てはまるのだとしたら、

逆の状態をしばらく続けてみるのは有効です。

偏った錘が逆の状態を続けていくことで段々と移行されていったりもします。

ただし行き過ぎないようにしたい所ですがね＾＾

どちらの状態であったとしても、

自分自身が軸を持ってやっていければそれでいいのです。

わざわざ相手にどっち？！とはっきりさせなくてもいいものだったりするのです