こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分の事が好きという人も嫌いという人も普通という人も

色々な感情があっていいのだと思います。

自分が決めたことを自分が思うがまま進んでいるのは

例え嫌いであっても筋が通っているなと感じます。

筋が通っていないのは自分で自分の事が嫌いであるにも関わらず

他人からは愛されようとする等です。

筋が通っていないというよりも矛盾ですね。

自分で自分を客観視していくと色々な自分に気づくことができます。

視野が狭くなっている時ほど客観的な視点は見失いたくないものですが

視野が狭くなるほど夢中であるということは一つの経験なのだと思います。

色々な自分を見つけると、受け入れがたい自分の姿というのも見つかります。

例えば嫉妬をしている自分だとします。

その嫉妬をしている自分の姿、行動、言動等を客観的に見た時

自分で愛することができますか？

愛することができると答えられるのなら嫉妬をしている自分も受け入れたらいいですし

愛することができないという答えなら、嫉妬することをやめたらいいですね。

自分の全てを愛することができるのは自分だけですから

自分で自分を愛せないような姿を見つけたのならそれはやめる選択肢を持つことも必要ですね。

自分の気持ちが変わることがあるように、他人の気持ちは変わって当然です

けれど、自分で自分を愛するということは変わることなく続けていきたいものですね＾＾