こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

何事においても感謝をできる心でありたいものですね。

いっぱいいっぱいの状況にいると

どうしても目の前の事だけに囚われてしまい

背景やベースにまで目を向けることは難しいものです。

感謝ができる心というのは、ある程度の余裕があってこそなのかもしれません。

辛い経験も

苦しい状況も

病気も

しんどい時も

傷つけられた言葉も

嫌がらせをしてくる人の存在も

たった一つ視点を変えていけば

心に余裕が生まれ、ネガティブなことでも感謝をしていけるようになります。

物は考えようといいますが、その通りで

辛い経験があるから人は成長するのです。

後悔は沢山出てきますが、過去は変えることはできません。

今という時間を見つめ、感謝に変えていけることができるのなら

苦しい状況にあったとしても幸せを感じていけます＾＾

身体に傷ができても治ります。

心の傷も必ず治ります。

ただ身体の傷との違いは、その傷に自分が目を向け

向き合わなくては治らないということだけです。

見たくない気持ちを優先していたら、いつまでも苦しいままですからね

向き合い続けていたらいつの間にか成長していた

心の傷は目には見えませんが、心で感じられる何かを残してくれるのです＾＾