こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

何か問題が起こった時に、その問題は誰の問題であるのか

誰の課題となるのかという視点を持つことで

頭の中が整理出来たり、気持ちが落ち着いたりということがあります。

何か嫌な事を言われたり

失敗をしたり

すれ違ったり

分かり合えなかったり

生きていれば色々あります。

上記の内容は全て自分の問題に思えますが、

今回は分けて考えるという視点について

嫌な事を言われた人は自分だけれど、

嫌な事を言った人は他人ですね。

嫌な事を言われた自分に目を向けるのではなく

嫌な事を言う他人に目を向けたら、

そういう人もいるよね。という視点を持つことができます。

失敗をした場合も、自分のせいだと落ち込む気持ちになりますが

失敗する時は誰にだって存在します。

すれ違いや分かり合えない時

混合してしまうと、なんで解ってくれないの！？となりますが

自分の意見、相手の意見を分けて考えてみたら

あなたの意見はそうなんだ、と受け止めることに繋がります。

皆同じはずなんてありませんから

違いに視点をずらしてみましょう＾＾

全部背負う必要なんてありませんから、割り切ったっていいんです＾＾