カウンセラーの大西さおりです。

今日は立冬です。

暦の上では今日から冬だということですが、今年はとてもそうは思えない気候ですね。

日中はまだ暖かいを通り越して汗ばむことも。

体調をくずしてしまう人もいるかもしれません。

それで話題になっているのが「寒暖差疲労」です。

気温の変化が大きいと、体温の調整のための自律神経が過剰に働き、それによって「寒暖差疲労」と呼ばれる症状がみられます。

・ からだの冷え、むくみ、だるさ

・ 肩こり、腰痛、頭痛

・ めまい、不眠

・ 食欲不振、便秘、下痢

・ イライラ、気分の落ち込み

こうした症状があれば要注意です。

対処法は自律神経の働きを整えること。

首や手首、足首などをカイロやホットタオルなどであたためる。

しっかりお湯につかって入浴をする。

軽い運動をする。

こうしたことで乗り切っていきましょう。