2019.10.03
心のまま
こんにちは
カウンセラーの和田直子です^^
「ありがとう」と「ごめんね」が言葉に出して言える事は
本当に大切なことだとつくづく思います。
この二つを言うことができれば、きっとスムースに事が運ぶのだろうと思います
私自身、ありがとうは沢山言うことができます。
ちょっとしたことであっても、そういう気持ちになるので、言葉に出して伝えています。
それは子供であっても、職場であっても、家族であってもです。
特に子供には沢山伝えるようにしています。
あらゆる事に感謝をしていける心を持つことができるのは
大切なことであると共に、自分自身を時に楽にしてくれることでもあるからです。
床に落ちているごみを拾ってくれた時、
やめてほしい、ストップしてほしいと言ったらストップしてくれた時
優しくしてくれた時
教えてくれた時
ありがとうを伝える場面は一日の間に何度もありますから
その都度今は伝えています。
難しいのは、ごめんねの言葉です。
この言葉を伝えるのは、自分の非を認めているということでもありますね。
何も間違ったこと、悪いことをしていないのに、何故謝らなくてはいけないの?
なんて疑問を抱くこともしばしばあります^^;
この言葉を言えずにいると、心はどんどん間違った方向へと進んでいくから不思議なものです。
ごめんねを伝えることにハードルが高いと感じる私にとって
そういった場面に遭遇すると二つの気持ちがあります。
一つは素直にごめんねという気持ち
もう一つは私悪くないよねという気持ち
正反対ともいえる気持ちの葛藤が必ず沸き起こります。
そんな時は少しだけ葛藤をしてから、時間を置いて搾り出すようにごめんねをします^^;
素直さだけならどれだけ楽なことでしょうか。
必ず防衛の心が表れてしまうので、ごめんねができないと、間違った方向へ進むのも
なんだか納得ができます。
そんな時は素直な心を優先させて、
見た目は全く素直に見えませんが、踏ん張って頑張って伝えています。
自分に非があるとか、ないとか
間違っているとか、いないとか
正しいとか、正しくないとか
そんな屁理屈ではなくて、心の内にごめんねが出てきたのなら
心のままに伝えたらいいのです。
それは後悔にはつながりませんし、頑張っていえたという事実を胸に刻むことができます。
この二つがいえる人は素直な人なのでしょうね^^
私は頑張って、踏ん張ってをまだまだ続ける期間が流そうです^^;
住所 〒512-0921
三重県四日市市 尾平町2936-1
TEL 059-336-6918
FAX 059-336-6918
営業時間
9:00~14:00
上記以外の時間が希望の場合はお気軽にご相談ください。
お休み 日・祝日、春季(4/1~4/5)、GW、年末年始(12/30~1/5)
アクセス
四日市駅よりタクシーをお使いの方は当店が負担いたします。
ただし領収書をご持参ください。
facebookページはこちら
http://on.fb.me/1LKbkHU