こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

どんな人でも罪悪感を感じることがあると思います。

それが日常的なのか、限定的なのかの違いは大きく

日常的に感じる人は生きづらさもセットで感じているのではないでしょうか。

どんな時に罪悪感を感じるのかは人それぞれですが、

サボっている時（傍から見たらサボっていない）

期待に応えられなかった時

ガッカリされた時

出来なかった時などがあげられます。

冷静に考えたら、罪悪感を感じる必要はありませんが、

何故か自分が悪い、そんな風に感じる罪悪感を自動的に持ってしまいますよね。

その罪悪感の中にはきっと自分の思いや願いが込められているのだと思います。

頑張っていたら認めてもらえるかもしれない

自分の行動が相手を笑顔にできるかもしれない

期待に応えたら優しく接してくれるかもしれない

出来たら喜んでくれるかもしれない、等です。

つまりは相手の為に頑張っているという他人軸が引き起こしている罪悪感ともいえるのです。

その罪悪感を感じたくないから

サボらないし、休まないし、頑張り続ける自分でいなくてはいけない

どんどんと辛くなってしまいますよね。

罪悪感を感じなくなるにはどうしたらいいか、といえば

la ccordにいらっしゃい＾＾

少しずつのステップを踏んで自分軸に戻していきましょうね。

とはいえ、今すぐなんとかしたい！そんな人もいるでしょう。

そんな人は境界線を持ちましょうね。

相手が自分自身を認めるかどうかは相手の課題であり、自分の課題ではありません。

それを混同してしまうから他人軸になってしまうのです

他人と自分の間に境界線を引きましょう。

それでも相手の反応は気になるし、怖いものです。

それはそれでいいのです

感じるままに、自分の気持ちは自分で受け入れてあげましょうね＾＾