こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人から見られる自分の姿と

自分から見る自分の姿というのは時にギャップがあるものです。

そしてどちらにしても自分の本当の姿であるのですが、

どちらに視点を置くかで色々な事は変わってきたりします。

大方の人は人から見られる自分だけに視点を置いているので、

人からどう見られるかというのを重要視していたりします

だから人の顔色を伺ったりもするし

相手がどんな反応をするか

迷惑をかけないかなど気にします。

だから自分で見る自分の姿というのはよく解らなくなってきてしまう

いつの間にか自分で自分を見ることを忘れてしまうんですね。

そして人から言われることばかりに気をとられて自分をどんどん失ってしまう

自分で自分のことをしっかり見て解っていると

人から見られることが新鮮になったりもします。

自分では気付かない部分に気付けることもありますし

視点を変えることでそんな風に見られたりするんだ～と面白くなったりもします。

そして自分だけが知る自分の姿というのも

また興味深いものだったりします。

そうやって自分を一つ一つ知ることも

自分を大切にしていると言えることなのだと思います＾＾