こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分のものさし

他人のものさし

常識というものさし

色々なものさしが世の中には溢れていますね。

そんな自分以外のものさしに合わせようとか、外れてはいけないとか

ビクビク怯えていたり、自分を否定する理由をつけたりしていると

出てくる言葉は一つだけ

生きづらい

学歴だの、正社員だの、良い夫/妻、良い父/母だの

強い/弱い、出来る/出来ない、優劣、勝負だの・・・

どうでもいいと理解していても、外れるのはやっぱり怖い。

だから絶対に守らなければいけないものとして考えるのではなくて、

一つの基準として、知識として頭において置いたらいいのではないだろうか

自分には自分の基準があって

他人には他人の基準がある

合う、合わないはもちろんあるし、合うからといって、何もかもが合うわけでもない

認めてもらうことばかりに目が向くと、どんどん押しつけになったり

ものさしに縛られるしかなくなってしまうし

認めることだけに目が向くと、自分のものさしをどんどん忘れていってしまう

何を選ぶのかは自分の自由

例えそれが常識というものさしであっても

だからといって何をしてもいいという話ではないのでね＾＾

自分のものさしを選んでくれないからといって相手を否定して言い訳じゃないでしょ？

相手にも相手の自由があるのだからね

それを自分は受け止めるだけ＾＾