こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

何も身に着けない

ありのままの自分の姿

そのままでいることって勇気が必要

世の中は意外と敵が多いから

もしかしたら傷つけられるかもしれない

だから何かを身に纏っていこうとする

自分を守る為に

そのままでいると自分を守れないから

そのままでいた方がいいとは多くの人が理解しているけれど

なかなか実行できない、って自分を守れるものが何もないことが不安だから

誰だって傷つきたくないからね

少し立ち止まりたいのは、

身に纏っている状態で傷つくことはゼロなのかという事

身に纏っていたって、結局傷つくときは傷つく

何もない、そのままの状態でいても、同じなのではないでしょうか。

小手先の技術は時に便利なものですが、

そういうものが垣間見える瞬間は個人的には遠慮したいです(笑)

お肉っだってお魚だって、加工せずに素のままが一番美味しかったりする。

人間も変な加工しないで、そのままで付き合うことが案外上手くいったりする

けれど、ずっと同じは飽きてしまうから、時には味付けを変えてみたりするように

新しい考え方を取り入れてみたり、人の意見を素直に実行してみたり、自分と向き合ってみたり、

新しい自分へと成長することが何よりのスパイスだったりします

何かでコーティングしているよりも、素のままの状態は

味は染み渡るし、吸収が早かったりしますね。

そのままでいよう

結局傷つくことは避けられないのだから

その傷は素のままだから早めに気づけるから悪化しない

服を着ていたら服をどけないと傷は見えないからね

化膿してしまう前に消毒してあげたいね

心にできた傷も治してあげるから治るんだよ＾＾