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薬物療法とカウンセリング(精神療法)


カウンセラーの大西さおりです。

 

うつ病などに代表される精神疾患は、脳の機能不全(神経伝達物質のバランスが悪くなる)などに加え、

さまざまなストレスが要因となって発症すると考えられています。

 

そのため、まずはそれを緩和する為や、脳内物質の異常を修復する為に薬物治療が用いられます。

 

それぞれの患者の状態は違うため、それに合わせて効果のある薬が処方されます。

不安を和らげるための薬や、睡眠を整えるための薬が一般的でかつ有効的です。

 

即効性のあるものから効き目があらわれるのに1~2週間かかるものもあり、また効き方にも個人差があるため勝手に中止したり量を加減したりせず、主治医と相談しながら症状に応じてきちんと服薬することが大切です。

 

カウンセリングは病気を引き起こしたり悪化させるきっかけとなるストレスや、治療中に患者が抱える不安などに対応します。

 

精神疾患は身体面にも不調が現れることが多いので、まずは体調がある程度回復してからカウンセリングをうけていただくのが最善です。

話をすること、苦しさを十分に語ることでも、まずは気持ちを落ち着かせる効果があります。

 

さらにカウンセラーに対して自分の内面を語ることで、自分の抱えている問題がどういったものなのかがわかってきます。

このように自分を客観的にとらえることで、自分にとっての最善の方法が見えてくるのです。

カウンセラー一同、少しでもお力になれればと考えています。

 

 

四日市 カウンセリング・ラコール 電話 059 336 6918

 

 

La ccord (ラコール)

住所 〒512-0921
三重県四日市市 尾平町2936-1

TEL 059-336-6918
FAX 059-336-6918

営業時間
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上記以外の時間が希望の場合はお気軽にご相談ください。

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四日市駅よりタクシーをお使いの方は当店が負担いたします。
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