こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分自身の劣等感があるのか、ないのか

目を向けてみなくては分からないことですね。

劣等感は読んで字の如く自分が劣っていると感じていることですね。

過去の経験や環境などからそう感じ、

自分自身で劣っているという評価をしてしまっているのです。

だから人の目が気になりますし、

変に思われたらどうしよう・・・と悩みに繋がったりもします。

逆に劣っていると無意識では判別しながらも

意識的に認めたくないので、他者を攻撃したり、否定したりと様々な事をやらかしてくれます。

自分は劣っていることの何がいけないというのでしょう？

完璧な人なんてこの世にはいません。

完璧を求めるということは、自分が劣っているから補いたいという気持ちがどこかに存在することもあります。

そうなると、どんどんとおかしな方向へ進んでしまうことになります。

原型さえもどんな形でどんな色だったのか分からなくなる。

劣っている部分を自分が受け入れられていないのに、

でも負けたくない、とかね。

それはいつも悔しい感情に苛まれることになってしまいますね。

誰だって出来ることと、出来ないことがあります。

その出来ないことは出来ないと認めることは、ある意味敗北を認めるということ

何と戦っているのかは人それぞれですが。

自分に出来ないことが出来る人

持っていないものを持っている人

うらやましい人

憧れ

無いものがある人

妬んでも仕方がない

勝手に同じ土俵に上がらなくいい

土俵に立っているのはいつだって自分だけ

人の土俵に勝手に入り込んでわざわざ勝負していたら疲れちゃう

このままで何も悪くない

このままが素晴らしい＾＾