カウンセラーの大西さおりです。

今日は2月22日、“ニャー・ニャー・ニャー”でネコの日なのだそうです。

最近は世界的にネコブームだとかで、ネコの生きかたに学ぶ…なんていう本まであるとか。

うちにもネコはいますが、たしかにあんなふうに生きられたらいいなぁと思うことはあります。

ネコから学ぶべき点をいくつか紹介しましょう。

・いつもマイペース

　　寝たい時には寝て、食べたい時に食べる。あそびたいときは（夜中だろうが）遊ぶ。

　　自分の気持ちに正直に、したいことをすることもときには必要です。

・一人を楽しむ

　　ネコは基本的に群れないといわれています。

　　どんなに仲がいい同士でも、一人でいる時間は大切に。

・好奇心旺盛

　　器用で遊びが大好きなネコはなんにでも興味を示します（いたずらには困りますが…）。

　　どんなことでも楽しむ姿勢は見習いたいところです。

・しっかり休む

　　寝る子＝ネコといわれるように、ネコはよく眠ります。

　　怠け者なのではなく、狩りをするためのエネルギーをたくわえておくため“あえて”休んでいる…？

・きりかえは早く

　　ネコが毛づくろいをするのは、心を落ち着けるためという意味もあるそうです。

　　人は毛づくろいするわけにはいきませんが、気分転換の方法をなにか持っているといいかも。

・自分の場所を持つ

　　家の中で一番いい場所（暖かい/涼しい、など）をネコは知っているといいます。

　　自分の居心地のいい場所をもっていますか？

さて、いかがでしたでしょうか。

こんなふうに、ネコたちから学んでみませんか？