こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人と人は信頼関係なくしては成り立つものも成り立ちませんね。

この信頼している姿勢というのはとても大切なもので、

ここに疑いが入ってしまうと、あらゆる人間関係のトラブルが生じてしまいます。

世の中には人に任せられる人と、そうでない人がいます。

そこには信頼というものが大きく関わるのだと思います。

例えばLa ccoord代表の福田先生ですが、

私たち従業員は基本的に自分で考え、迷った時は相談をしたり

意見を述べ合ったり、やりたいことはやりたいと言い、

整理整頓をしている中で欲しいものや買ってほしいものは、そのまま口に出すという

自由奔放なスタイルでいます。

これだけ私たちが自由にしていられるのも

福田先生が自由にさせてくれるおかげです。

一切の手出し、口出しもされません。

何故かを昔考えて見たところ辿り着いた答えは信頼してくれているということでした。

信頼してくれているからこそ、自分の考えで仕事をする自由を与えてもらえ、

自由に意見ができ、それでも迷ったり解らないことは聞けるのです。

冒頭に任せられる人と任せられない人の違いは、

相手を信頼出来るか否かという点なのだと思います。

私には娘がいますが、何事にも興味深々で、何でもやってみたい年頃です。

けれど、失敗はつき物で、お茶をこぼしたり、はさみで指を切ってしまったり

包丁で切ってしまったり、色々してくれます＾＾；

後々の面倒を考えればやってほしくないという気持ちはありますが

それではきっと彼女は母は自分を信頼してくれていないと感じてしまうことでしょう。

なので後々の面倒や自分の危惧する心は横においておいて

やりたいことは極力やらせてあげるようにしています。

やっぱり色々してくれますがね＾＾；

信頼を中心に置くと、相手も自由ですし、自分自身も自由になれます。

そしてそういった行動や言動は相手に伝わるので、

相手も信頼してくれるという好循環が起きます。

もちろん、逆があることは言うまでもありませんね

任せてみることには勇気が必要です。

そしてその勇気は信頼という盾に支えられているものではないでしょうか＾＾