こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

個人的な話になりますが、私はマメに連絡をするということがとても苦手です。

返信も途中まで書いておきながら送っていない、発覚したのが1年後なんて日常茶飯事です

電話することも嫌いというのが本音です＾＾；

更には自分の気持ちを説明したり、伝えることも苦手としているので、

上記理由から謝ることの機会は多いですし、沢山の友人を失いました

自業自得な話なのですが、過去はとても心は寂しく、

どうして皆自分から去ってしまうのだろう・・・そう考えていました＾＾；

勝手極まりない話ですよね

今は自分でツッコミを入れたり、苦手で連絡しないからじゃい！と自分を叱咤できますが、

当時はとても視野が狭かったのだと思います。

皆が自分から去っていく

ここにばかりスポットライトが当っていて、

自分のマメでない部分は知っているという程度で光との結びつきが見えませんでした。

視野が狭いというのは、こういう状態なのだと思います。

視野を広くするにはどうしたらいいかといえば

原因を追究したり、これから先どうしたらいいのか

苦手なことを克服するのは難しいから、苦手は苦手という場所に置きながら

自分に何ができるのかを考えたらいいのです。

その為にはスポットライトの存在は少々お邪魔です

今スポットライトで当っている部分と向き合って、光が薄くなってきたら

少し範囲を広げてみましょう

気持ちにライトの光が当っている人は沢山います

それが故に視野が狭くなるという状況が作り出されてしまうので、

自分なりの気持ちの受け止め方を考えてみるといいかもしれませんね＾＾