こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

心が広く、大きい人というのは若かりし頃とても大きく見えました。

自分が今当時感じていた人と同じ年齢になった時、

自分も心が広く大きくなったのかといえば・・・・です＾＾；

心が広く大きいというのはどういう人なのでしょうか

寛容とか

キャパが広いとか

許容範囲が大きいとか

懐が深いとか

きっと他にも沢山の表現があるのだと思います

ザックリとまとめてしまうとすると、

どれだけ許していけるかという部分になってくるのではないでしょうか。

多くを許していくことで自分の心の内は大きく変わってくるものです。

それには自分を許さずして他人を許せるはずもなく

自分を認められない人は他人も受け入れることはできません。

それらと向き合っていくことというのは、心の成長です

だから今までよりも少し大きくなった

以前はできなかったことが受け入れられるようになった

許せなかったことも許せるようになった

と、少しずつ許容が広がっていきます。

人間ができていると昔はよく耳にしましたが、

その人間ができている人というのは、心が広く大きい人なのだと思います。

そんな人たちというのは、必ず過去に苦しんだ経験を持っています

それらと向き合ってきたからこそ、他人からも認められる人間として映るようになるのでしょう

個人的にはまだまだだなぁ・・・と思いながら、

過去の自分と少しだけ比較を取り入れて認めていければそれでいいのかなと思っています＾＾