こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

私達は子供の頃の環境や親、兄弟、先生からの影響など様々な要因から

何かしら思い込んでいる思考や感情があったりします。

子供の頃よく死にたいと思っていた私は20歳頃にそう思うことをやめようとして辞めてきましたが

気づくと脳内に、死にたいというワードが自然と沸き起こる

それは長年思い続けていたからこそ脳内にインプットされていて

思っていなくても思ってしまったりするのです。

何かしらの思い込みというのはそういった類のものも含めて刷り込まれていたりもするのです。

出来ないということは恥ずかしいということ

出来ることは素晴らしい

出来るからこそ価値がある

○であることは当たり前

成績は良くないといけない

出来るということに対する絶対的な価値観が世間的にも自分自身にも存在していて

その価値観に苦しめられている人はあまりに多いものです。

出来る自分でいなくては評価されないので、

常に劣等感を抱えていきていかなくてはいけない

欲しているのは他人の評価という偏った欲求と考え方にいつの間にか摩り替わってしまう

確かに出来ないよりは出来たほうがいいのでしょうが、

出来ない自分を知って初めて出来る自分が存在することに気づけるのは

そことしっかり向き合った人間ならば知っている事実です。

出来ないことがあってもいい

そんな価値観もあってもいいのに、周りは許してくれない

許してもらうために出来るようにならなければいけないなんて

とてつもなく苦しいことです。

周りは許してくれなくても、自分だけは許してあげたらいい

そうなる為に、誰かが許してくれるという視点ではなくて、

自分なら許せるのか許せないのか

第三者の目線を持つということは大切なことになってきます。

それは客観性とも呼ばれることで

主観も挟みながら考えたっていいのです。

誰に縛られている思い込みなのか

どうして自分は許していくことができないのか

本当は許されたいはずなのに

一つの思い込みはある意味の執着です。

そこから解放される生き方は確かにあります。

一歩進んで自分で扉を開いたらLa ccordにおいで＾＾

精一杯サポートしますから＾＾