こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

私達はどんな人であれ、幸せになれる権利を生まれながらにして持っています。

幸せになる為に努力をしている人は沢山いますし、変わろうとする人たちも沢山います。

けれど、無意識的にどこか幸せになってはいけないと

まるで呪いにもかけられたかのように自分の努力を裏切る人たちもまた沢山います。

そういう人は、自分の為ではなくて、誰かの為の人生を歩んできたという人が多いように思います。

いい子でいる、というのがその典型で

いい子でいれば親は喜ぶ

だから成績優秀とか、悪さをしないとか、言う事をきくといういい子になろうと必死で自分を抑えるのです。

当然親は喜びます

自分達にとって都合がいいから

子供の我慢に目を向けることもなく、あなたはいい子ね、なんて悪気なく言ってしまうのです。

本当は遊びたい

本当は興味のあることをしたいし触りたい

自由気ままに、自分だけの為の時間を過ごしたい

そんな本音もどこかに追いやってしまい

大人になってから、何になりたいのか、どうしたいのか

途方に暮れてしまうのです。

誰かの為の人生でなくなった途端、路頭に迷ってしまうのは

誰かの為の人生でもあったから

それって幸せなことなのでしょうか

幸せになれる権利は自分だけの為のものです。

だれだって幸せになっていい

いい子の壁をぶち破り、あるがままの自由気ままな人生を送れる権利は皆が持っている

そこには誰かの評価も、目線も承認も必要のない世界なのです。

幸せになっていいよ

例え誰かが泣いたとしても、自分の為の時間を使っていいのです

幸せになろうね＾＾