こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

言葉は汚いけれど、心はきれい

そんな人はいると思っていましたが、今まで学んできた結果

私自身の答えはNOでした＾＾；

心の美しさは言葉や身なり、その他の外見にも表れます。

どれだけ、ちゃんとしているように見えても、決して隠せない部分というのはあります。

嫌な気持ちになったりした時

悪口を言う時

愚痴や不満を口にする時

ネガティブな話をする時というのはどうしても言葉は汚くなりがちです。

そこに十分な心が表れているのだと思います。

田舎育ちの私は言葉が元々きれいな人ではありません。

なので、ここ数年言葉の改革を自分なりに行っていますが、

育ちは時々出てしまうもの

とても恥ずかしい思いをしながら日々トレーニングの毎日です＾＾；

言葉を変えると、結構意識や心の状態というのは変わってきます。

面倒くさい

鬱陶しい

キモい

何かをするにそんな言葉達も少しずつ減ってきます。

基本的なNOの姿勢からふ～んぐらいの姿勢には変わってくるように思います。

何かをしてと言われると、なんだか嫌な思いをしていましたが、

今はあぁ、そうですか。ぐらいの姿勢で受け止めることができるようになったり。

案外キャパも大きくなるのかもしれませんね。

どちらかでいいのです。

一つを意識して変えてみると、自分にしか解らない変化が起こるのが言葉なのでしょうね＾＾