こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

誰かからの不用意な一言や

心無い言葉、無神経に思える発言など、

私たちは日常の中で傷つく可能性を沢山秘めているものですね。

私自身も特に身近な夫に対して傷つくことが沢山ありますし

もちろん、傷つけていることも沢山あるのだと思います。

要はお互い様ではあるのですが、

傷ついた側は、傷つけるなんて許せない！という怒りが沸き

傷つけた側は、傷ついたなんて夢にも思わないから気づくことができない

そんな事態にあるのは不思議な話ではないように思います。

傷ついた側から、「傷ついた」と伝えて初めて成立するものでもあるのかもしれません。

相手の反応をみて気づける人は稀だったりしますからね。

特に男性はそういった観点での鈍さを持っていたりするのではないでしょうか。

（私の夫だけかもしれませんが＾＾；）

傷ついた人は、落ち着いてから少し考えてみてください。

怒りが収まってから、傷ついた心を受け止めて、

怒る必要があるのかどうかを

傷つけた側も少し考えられるとお互いの関係は良好になるのだと思います。

相手の怒りの蓄積は防いでいくことができますからね。

お互いが伝え合うこと

それも一つの大切なコミュニケーションですから

後に気づいたのなら、その時でもいいので、伝えてみましょうね＾＾