こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

誰だって自分の事を解ってほしいものですね＾＾

特に自分の大切に思う人ならば尚更でしょう

けれど、解ってほしいと思えば思うほど、解ってくれていないんだ・・・

という絶望の方が大きくなってしまう

結局自分は孤独なのだと孤独感をより深めてしまうことになったりもしますね

夫婦だって元々は他人

恋人だろうがやっぱり他人

そんな事は誰だって解っている

他人だからこそ理解してほしくなる

大切だからこそ解ってほしい

期待はどんどん膨らんでしまいそうです

その期待とは裏腹に自分はどこまで相手の事を解ってあげられているのでしょう

そしてどこまで解ってもらえたら自分は満足なのか

その境界線は難しいものですが、

自分の理解度と相手の理解度は結構一致するものです

100％を合格とするならば、

恐らく全員不合格になります

だって元々他人だから

100％で理解しあうなんて、親子でだって時に難しい

自分は理解していないのに相手に解ってほしいなんてのも都合がいい

解ってくれなくてもいいけど、そばにいてくれればいい

最低限これだけ解ってくれればそれでいい

その場を解ってくれればそれでいい

一度理解してくれたのだからずっと行動に示して欲しい

色々な人がいると思います

そして、どのタイプなのか

そしてどのタイプで自分がいれば自分は楽なのか

解ってほしい気持ちは誰にだってある

そのハードルをどこまで下げられるか

それは自分を楽にするだけでなく

相手にとっても楽にしてあげられることだったりもするのです

期待しすぎない

期待を裏切られて落胆したのなら

許す努力をしよう

プイっとそっぽを向いても相手はどんどん解らなくなるだけだから・・・