こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

拘りというのは、自分を持っているとも捉えられますし

頑固で融通が利かない一面も持ち合わせているものですね。

決して悪いことではありませんが、

ある意味そこに固執しているともいえます。

やり方

考え方

仕事の仕方

毎日のルーティン

などなど

人によってこだわる物は違って千差万別。

多くの人に共通して見受けられるのが、傷つきたくないという思いに拘っていることです。

ここに拘ると、誰かを傷つけることも増えますし、攻撃したり、防衛したりと大忙しになります。

それは無意識の部分で拘っていて、傷つく体験をしたからこそ、ともいえます。

傷つきたくないという思いに執着をしている内は実は傷つくことが増えてしまったりもします

自分を守ろうと自分は必死なのに、世知辛い話です。

防衛に走るとそれを見つけ出して攻撃しようとする人が増えるのなら

防衛しなければいいのです。

これはとても勇気を必要とすることではありますが、

一旦その壁を乗り越えてしまえば、なんてことはありません。

こだわりがあるのなら、素直になってみましょう

拘っている内は認めることは難しいものですから

ただの頑固な人間になってしまう前に、素直な心を取り戻して楽に生きていきたいものですね＾＾