カウンセラーの大西さおりです。

この季節になると思い出すのは夏休みの宿題のこと。

みなさんはこどもの頃どうやって夏休みの宿題に取り組んでいましたか。

毎日きっちりやるタイプ？ギリギリまで残して泣きをみるタイプ？

私は振り返ってみると、最初は調子よく始めるもののいつしか力つきて最後にあせっていたような…。

なんだか大人になっても心当たりがあるような…(笑)。

いざというときにやる気を出すことさえできれば、と誰もが考えていることでしょう。

ところがやる気というのはなにかをやっていると自然と出てくるものなのだそうです。

つまり、始めなければやる気もでないということ。

まずはとりあえずどんな小さなことでも今できることに取り組んでみることです。

一度に大きな目標をたてず、なるべく小さなステップに分けてひとつずつ挑戦していく。

これがやる気を出していくコツなのだそうですよ。

(もっと早くこどもの頃に知りたかった…)