こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

幸せを感じながら日常を過ごしたいものですが、

毎日の忙しさを目の前にしていると、足元を見る余裕もいつの間にかなくなっていきますね。

目の前にいっぱいいっぱいになった時ほど

一歩立ち止まるということが必要なのかもしれません。

そんな時に葛藤することといえば、

立ち止まりたいのに立ち止まれないという状況ではないでしょうか

一歩立ち止まって冷静になりたいけれど、そんな時間も余裕もない

自分一人が立ち止まったりしたら、誰にどんな風に思われるかわからない

そんな少しの恐怖と、欲との戦いでもあるのかもしれません。

日本人特有なのでしょうかね。

誰も手を挙げていない状況で手を挙げる前に必ず周りを見る癖があるのは。

誰かが一人手を挙げれば、自分も安心して手を挙げられるのですがね。

周りの評価を気にし過ぎて、手を挙げたいのに挙げられない

いつもそんな状況が私達にはついて回っているように思います。

そこで手を挙げるには勇気が必要ですし

少し恥ずかしいような思いも感じなくてはいけないし

周りからどんな風に思われるのか、そんな不安も背負わなくてはいけません。

恐らく何度も同じ状況になれば、誰も手を挙げていない状況は何とも思わなくなるでしょう。

人間慣れるものですから。

最初の一歩がとてつもない勇気を必要とする

けれど、いってみれば、ただ、それだけでもあったりします。

周りの様子を伺い、反応を観察し、どう思われるのかを気にしながら

幸せを感じられるものでしょうか？

安心感の中に身を入れて、満足感いっぱいになれるものでしょうか？

”幸せは自分の心が決める”のですよ

貴方の幸せはどこにありますか？