こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人が話す一言一句、行動や態度、見て取れるものに心が表れていたりします。

どんな気持ちで話をしているのか、

どんな心で行動をしているのか

以外と肌で感じていけるものです。

心ある言葉と心ない言葉、どちらと接していきたいかといえば

きっと多くの人が心ある言葉と答えるのではないでしょうか。

生活は体形に現れますし

性格は言葉に表れます。

その中心にあるのはどれも心。

心次第で目に見えるものの多くは変えていくことができます。

大切にしたい人がいるのなら、

たった一人を大切にしていくことで、周りの人への態度もどこか丁寧になったり

守りたいものがあるのなら、どこか責任感を感じさせる言葉になっていったりと、

自分では気づきにくくても他人から見ると結構理解できたりします。

心で接していくとそういった何かを感じていくことができます。

目の前のものを淡々とこなしていくことも大事なことですが、

心と心で触れ合っていくことも

人には欠かすことのできないコミュニケーションなのだと思います。

人によってその大きさや深さは違いますが、

小さくたって問題ありませんし、感じていくことはできます。

その心の中心に自分自身が何を置くのか、何を置きたいのか

それが心の芯となり自分自身を形作っていっているものだったりするのです＾＾