こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人は十人十色で、物事の見方や捉え方、考え方や感じ方など人それぞれですね。

そんな十人十色の中で常識があって、共通認識というものもあります。

自分自身の目線をどこにしていくのかで、見える世界というのは変わってきます。

上から見下ろしたい人もいれば、

下から見上げたい人もいるわけで

何をどこから、どうやって見ていくのか、というのはとても大切な視点なのだと思います。

その目線の高さをどこに合わせていくのか

焦点を定めていくことも自分自身を豊にしていく為に大切なスパイスであったりもします。

高すぎる視点から物事を見ても、自分に合っていなければ何も見えないのが現実となり

低すぎる視点から見ても、それもまた何も見えなくなってしまいます。

誰かに合わせた視点なら、自分の視点はどんどんと薄くなってしまいますし

自分だけしか存在しない視点になるなら、他人が見えなくなってしまいます。

上がいい、下がいい、真ん中がいい

色々自分なりの理想や希望はあるのだと思います。

今の自分よりも高かったり、低かったりすると、見えるものというのはボケてみえてしまいます。

それは自分で自分を理解できなくなる視点となってしまうどころか

他人も自分を理解できないという視点になってきてしまいます。

今の自分にはどこに合わせるのがいいのか

自分で自分を見ていなくては合わせることは難しいものです。

その視点とは

当たり前の価値観だったり

普通や常識などの概念だったり、理想などのハードルだったり。

どれもこれもピンとが合っていないと見えるものも見えなくなってしまうものだったりするのです。

今の自分にとってどの位置がちょうどいいのか

見つけ出していきたいものですね＾＾