こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

ついついあーでもない、こーでもないと考えながら

目の前の事実を確かめず憶測で決めつけるということをしてしまいがちです。

相手がある事柄ならば聞くという方法を取ることが

一番手っ取り早い方法なのですが、事実を確かめるのは怖いものですね。

事実を確かめて傷つくぐらいなら、憶測で判断していけばいいと考える人もいますが、

勝手な憶測や思い込みで決めつけてしまっては

何かを変えたり修正したりしていくには難しくなってしまいますし

白か黒かという極端な結論を出さざるを得ない状況を作り上げることになったりもします。

決めつけられた相手からしたら不本意なものですし

逆に決めつけられたことに傷つくということもありえなくはない話ではないでしょうか。

目の前で起こっていること、起きた事、聴いた事、見た事

ありとあらゆる事実が必ずあるはずです。

例え傷ついたのだとしてもその事実をどう受け止めていくか

それはやはり自分の心が決めるのだと思います。

傷ついたけれど、後悔はない

そう言える事実もあったりしますから

傷つくことは辛いけれど意味のあることだったりするんですよね＾＾