こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

類は友を呼ぶという言葉がありますが、本当にその通りで

幸せな人には幸せな人が集まり

成長したい人には成長する人が集まる

性格の悪い人の友人は性格が悪いですし

愚痴ばかりを言う人には不満を持った人が寄ってくる

自分を取り巻く人間関係は鏡の存在だったりします。

「なりたい自分」と「現実の自分」に相違がある場合

どれぐらいのギャップがあるのかしっかり見ていく必要があります。

ただそれを見るということは打たれにいくようなものですから

ついつい見過ごしてしまう人も沢山います。

ギャップを縮るのも勇気が必要なのです。

自分自身と向き合うとはその勇気の連続でもありますから

その連続を繰り返している内に関わる人達に変化を感じられます

類は友を呼ぶわけですから＾＾

自分が変化したのなら変化前の人達とは自然と距離ができたり

変化後に関わる人達と居心地が良く感じられたりします。

今ある人間関係は自分が変われば変わっていきますが

どれだけお互いが変わっても変わらない人間関係もある

それも含めての、類は友を呼ぶという言葉なのでしょうね。

ご縁に感謝！