こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

日常というのは当たり前で作られているのかもしれませんね。

家があること

布団があること

仕事があること

自分が今いる環境も

自分の周りにいる人達も

あげればキリがありませんが、どれもこれも当たり前のことではありませんね。

当たり前は色眼鏡がついているのです

その色眼鏡は外さない限り本当の色は解らないように

常にある日常も本当の色といつの間にかかけ離れてしまっていたりもするのです

それに気が付ける時というのは多くの場合が失ってから

失ってから大切であったことに気が付いたり

失ってから自分の愛情に気が付いたり・・・

時を戻すことは誰にもできません。

いつものように仕事に出かけるパートナーも

いつものように作ってくれる夕食も

いつものように帰ってくる子供も

当たり前の色眼鏡をつけていると、面倒に感じたりします。

そんな日々ももちろんあっていいものです。

ですが、時々は色眼鏡を外して見たいものですね。

色眼鏡を外していくと本当の色が解りますから

自分の本当の気持ちを見直すきっかけにもなると思いますよ

有難い、そう感じる相手がいるのなら是非伝えてあげてくださいね＾＾