こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

よくありのままの自分と聞きますが

ありのままの自分が分からないと言う人は沢山います。

ありのままの自分も分からないし

自分らしくというのも、どういうことか分からない

自分で自分を知らないことには解らないものだったりするのです。

就職活動をする際には自己分析が必要であることを知る人は多いと思います。

自分を知らないで履歴書は書けませんからね。

社会人であれば多くの人が身をもって感じたことなのだと思います。

日常生活でも同じです。

就職活動をした時の自分と数年経った今の自分が全く同じということもありませんから

見直してみることはとても大切なことですね。

得意、不得意、長所短所など変わりはなくても

内面的な考え方や捉え方はどうでしょうか。

自分の心の声は何を言って、何を聞いているのか

どういう状況でストレスを感じて、どういう事をしたら自分にとっての癒しになるのか

自分の心は何を求めているのか

表面的な事は見つけやすいものですが、

内面のずっと奥深くはなかなか見つけられないものです。

カウンセリングを卒業するまでに時間がかかるのはその為でもあったりします。

一つ一つ自分を知りながら

自分は何を感じ、何を思い、何を考えるのか

内側に沢山目を向けていくと、何か違うものが見えてきたりしますよ＾＾