こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

誰にだって得意とすることと、苦手とすることがありますよね。

内面だって同じです。

長所があって短所がある

人としてこれは当たり前といえることですね。

大人になると、多くの人が仕事をする経験をしています。

その中で、間違いや失敗は正して、次回からはミスをしないという考え方がありますね。

同じ失敗を何度も繰り返すことは誰かに迷惑がかかりますし

その一つのミスが大きな事態となってしまったり・・・

そういう経験の元、自分の欠点、苦手な部分までがダメだと捉え、

こういう部分は直さなくてはと考える人は多いものです。

自分がされて嫌なことを相手にしない、

相手が嫌がることをしない等は

気をつけるということである程度は解決していけます。

気をつけても改善できない、直らない、どうにもならない

それが自分の短所であり、苦手な部分であると思います。

長所を見て、短所も見る

そういった形をとらないと、どちらかにしか目が向かないという偏りが生まれてしまいます。

短所にばかり目を向けていても、どうにもならないものは、どうにもなりません。

これらを改善、向上、なんとかしようなど、あらゆる努力は沢山の人がしたはずです

それでもダメなものはダメなのです。

どれだけあがいたって、完治しないものもあります

諦めが必要なこともあります＾＾

欠点や苦手なものなんて誰にだってあります。

それらは必ずしも克服するだけが道ではないのです。

自分にとっての楽な道を見つけていけるといいですね。

ちなみに私は可能な範囲で何事も行うようにしています＾＾

それ以上は断って

それ以下であれば引き受けるというスタイルで＾＾