こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

ありのままの等身大の自分自身というものを見つめていくと

悪くないなぁと思える部分や、できることとできないことの線引きができてきたり

意外と自分って小さいのか！なんて驚いたりしますね。

大切なのは、小さいと思った時にどうするかということなのだと思います。

悪くないと思えるものや、好きだなぁと感じるものはそのまま伸ばしていけばいい

それは自分の長所ですからね＾＾

けれど短所にぶち当たったり、できないということを痛感したり

人としてまだまだだなぁと思ったり

そんな時に多くの人は落ち込みます

しっかり落ち込んでるということは、どうしたら受け止められるかを模索している状況なのかもしれません。

落ち込むこと自体何も悪い物はありません。

その過程の中で、偽りの自分を作ろうとしてみたり

誰にも気付かれないように隠し通そうとする生き方を選んでみたり

あらゆる逃げ道がないかと模索もするものです。

逃げてしまう方向を選択すれば、ずっと隠し通す人生となり

本当の自分が何なのかわからなくなてしまうものです。

完璧な人間なんてこの世にはいません。

短所も含めて自分ですから、目を逸らしていく必要はないのです。

長所も短所も含めた自分がありのままの自分であるということ

それを自分自身がどう受け止めていくかでその後の生きやすさに繋がるのか

生きにくさに繋がるのかという境目ではないでしょうか。

自分はこの世にたった一人

誰に認められなくても、自分は認めてあげたいものですね＾＾