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主体性を持って


こんにちは。

カウンセラーの和田直子です^^

 

学校教育もいよいよ改定の年になってきました。

何がどう改定なのかは詳しくはありませんが^^;

 

あくまで私自身の解釈となりますが

今まで、皆と同じようにできるなど、主に協調性重視の教育から

一人でも生きていける力を育んでいくという主体性を持った教育に変わっていくようです。

 

一人でも生きている力というのは、

どんな場面であっても自ら考え、行動していく力なのだと思います。

学校の時点でそういった教育をしていくのかなぁと勝手に想像しています。

 

 

私自身も経験していて、よく聞く話ですが、

男性の育児参加、家事分担など、以前に比べればかなり浸透していますが

まだまだ女性主導が多いように感じます。

 

我が家もまさに同じ状況です。

子供が生まれて仕事復帰するまではそれでも問題ありませんでしたが、

その後は分担してもらえないと無理でした。

 

そんな中夫は、私が「これをして」「あれをして」と言わなければ動いてくれませんでした。

不公平を訴えて、自分からこれとこれはやる、と宣言をして以来

2つの家事の負担は減りました。

やっと主体性を持ってくれたなぁと最近つくづく感じます。

 

やって、と言えばやってくれる

でも自ら進んではやろうとしないのが夫

妻側からするとこれがなんともイライラするものです^^;

 

多くの夫側の意見としては、やっても文句を言われたり

やりかたを否定されたり等等が重なって、やってと言われた時にだけという結論を作っているようです。

その方が安全ですからね。文句を言われることもないわけで・・・

 

これらを聞くと、どっちもどっちのお互い様

そんな結論が導き出されます^^;

 

家事って結構考えて進めたりするので、”今”というピンポイントでヘルプがほしいものですよね。

女性は察してほしい人が多いですが、男性は察することができない生き物です。

このピンポイントの空気を読むのは難しいのだと思います。

 

そんな夫にイライラしていてもエネルギーを使うだけなので、

割り切って、やってと言うことが一番スムースなのかなぁと考えます。

 

いちいち言いたくはありませんが、脳の構造が違うので無理なものは無理ですからね。

 

我が家がしているのは、ごみ捨てとお風呂掃除は夫の当番ということにしています。

ルールを設ければ当然のようにしてくれるので、なんとも有り難いです。

この2つに関しては、やってと言う必要がないので嬉しい限りです。

時々忘れてくれますがね^^;

 

家事に関しては完全に分担をして、

そこに関して主体性を持ってくれればいいのかな、と。

分担せずに二人ともが主体性を持ってしまうと、これまた喧嘩になるだけと思いますから。

夫側にいる方は時々でいいので、自分から声をかけてみてもいいのではないでしょうか^^

それも一つの主体性ですからね

 

 

 

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